D-U-N-S番号とは
はじめてアプリ開発のご依頼をされているというお客様からから「Apple Developer Program登録ページから登録しようと思っているのだけど、D-U-N-S番号はどこで調べたらいいのか?」というご質問を頂きましたので、D-U-N-S番号について簡単にまとめておきます。
D-U-N-S番号とは
Dun & Bradstreet(D&B)によって企業法人を事業所単位で識別すること目的として付与している9桁の固有数字のことです。Apple Developer Enterprise Programに登録する際に法人格の確認のために必要となる番号になります。
Apple Developer Program登録ページを下へスライドしていくとページの最後に「D-U-N-S番号」の入力を求められますで、事前に法人の「D-U-N-S番号」を調べておきます。
D-U-N-S番号の調べ方、確認方法
D-U-N-S番号の調べ方は、Appleが公開している「D-U-N-S番号の検索」ページがありますので、こちらのページから地域・法人名等必要情報を入力し、検索、確認します。D-U-N-S番号の検索ページのリンクを貼り付けておきますのでリンクをクリックしお進みください。
既にD-U-N-S番号が付与れている場合は、Apple DeveloperよりD-U-N-S番号が記載されたメール送られてきます。D-U-N-S番号は9桁の数字からなる番号です。
APPSWINGBYでは、アプリ開発の他、お客様に代わり「Apple Developer Program」や「Google Play」の登録の代行作業なども行っておりますので、お気軽にご相談ください。
この記事を書いた人
株式会社APPSWINGBY マーケティング
APPSWINGBY(アップスイングバイ)は、アプリケーション開発事業を通して、お客様のビジネスの加速に貢献することを目指すITソリューションを提供する会社です。
ご支援業種
情報・通信、医療、製造、金融(銀行・証券・保険・決済)、メディア、流通・EC・運輸 など多数
監修
株式会社APPSWINGBY
CTO 川嶋秀一
動画系スタートアップ、東証プライム R&D部門を経験した後に2019年5月に株式会社APPSWINGBY 取締役兼CTOに就任。
Webシステム開発からアプリ開発、AI、リアーキテクチャ、リファクタリングプロジェクトを担当。C,C++,C#,JavaScript,TypeScript,Go,Python,PHP,Vue.js,React,Angular,Flutter,Ember,Backboneを中心に開発。お気に入りはGo。