システム開発のスケジュール表の立て方とは?システム開発スケジュールの全体像を解説

システム開発のスケジュール表

システム開発プロジェクトにおいて、スケジュール表はプロジェクトの成功を左右する重要な要素です。この記事では、システム開発スケジュールの重要性、スケジュール遅延が引き起こすリスク、適切なスケジュール管理がもたらすメリットについて解説し、具体的なスケジュール表の立て方について掘り下げていきます。

目次

システム開発スケジュールの重要性

スケジュール管理がプロジェクト成功の鍵を握る理由

システム開発は、複数の工程が複雑に絡み合い、多くの関係者が関わる大規模なプロジェクトです。各工程の進捗状況を把握し、関係者間で情報を共有するためには、明確なスケジュール表が不可欠です。スケジュール表は、プロジェクトの全体像を可視化し、各工程の依存関係やクリティカルパスを明確にすることで、プロジェクトの進捗を管理するための道しるべとなります。

スケジュール遅延が引き起こすリスクと影響

スケジュール遅延は、プロジェクトに様々なリスクをもたらします。

  • コストの増大: 開発期間の延長は、人件費や設備費などのコスト増大に直結します。
  • 品質の低下: スケジュールに追われることで、テストやレビューが不十分になり、品質の低下を招く可能性があります。
  • 顧客からの信頼を失う: 納期遅延は、顧客からの信頼を失い、今後の取引に悪影響を及ぼす可能性があります。
  • 機会損失: 競合他社に市場を奪われるなど、ビジネスチャンスを逃す可能性があります。

適切なスケジュール管理がもたらすメリット

適切なスケジュール管理は、プロジェクトの成功確率を高めるだけでなく、様々なメリットをもたらします。

  • コスト削減: 効率的なリソース配分が可能になり、コスト削減に貢献します。
  • 品質向上: 各工程に十分な時間を確保することで、テストやレビューを徹底し、品質向上に繋がります。
  • 顧客満足度の向上: 納期遵守は顧客からの信頼を得る上で重要であり、顧客満足度の向上に貢献します。
  • チームのモチベーション向上: 目標達成への道筋が明確になることで、チームのモチベーション向上に繋がります。
  • リスクの最小化: 問題発生時の対応策を事前に検討することで、リスクを最小限に抑えることができます。

システム開発スケジュールの全体像

Overall picture of system development schedule

システム開発スケジュールは、プロジェクトの規模や内容によって異なりますが、一般的には以下の工程で構成されます。

  1. 要件定義: システムに求められる機能や性能を明確にします。要件定義は本工程の中で最も重要な工程です。
  2. 基本設計: システムの全体構成や機能概要を設計します。
  3. 詳細設計: 各機能の詳細な設計を行います。
  4. プログラミング: 設計に基づいてプログラムを作成します。
  5. 単体テスト: 作成したプログラムを個別にテストします。
  6. 結合テスト: 各プログラムを組み合わせてテストします。
  7. システムテスト: システム全体をテストします。
  8. 運用テスト: 実際の運用環境でテストします。
  9. リリース: システムを本番環境に導入します。
  10. 運用・保守: システムの運用・保守を行います。

システム開発スケジュール表の立て方

システム開発スケジュール表を作成する際には、以下のステップを踏むことが重要です。

  1. WBS(Work Breakdown Structure)の作成: プロジェクト全体を細かい作業単位に分解し、作業項目の一覧を作成します。
  2. 作業の順序と依存関係の明確化: 各作業の順序と依存関係を明確にし、PERT図やガントチャートなどのツールを用いて可視化します。
  3. 作業時間の見積もり: 各作業にかかる時間を経験や過去のデータに基づいて見積もります。
  4. クリティカルパスの特定: プロジェクト全体の期間を決定する最も長い経路(クリティカルパス)を特定します。
  5. リソースの割り当て: 各作業に必要な人員や設備などのリソースを割り当てます。
  6. バッファ時間の確保: 予期せぬ事態に備えて、バッファ時間を確保します。
  7. 定期的な進捗確認とスケジュール調整: 定期的に進捗状況を確認し、必要に応じてスケジュールを調整します。

システム開発のスケジュール表の種類

ガントチャート:視覚的に進捗を把握

ガントチャートは、横軸に時間、縦軸に作業項目を配置し、各作業の開始日と終了日を棒グラフで表したものです。視覚的に作業の進捗状況を把握できるため、プロジェクト全体の進捗管理に適しています。

メリット:

  • 視覚的にわかりやすい
  • 進捗状況が一目で把握できる
  • 作業の遅延や前倒しがわかりやすい
  • 複数プロジェクトの同時管理が可能

デメリット:

  • 作業間の依存関係がわかりにくい
  • 詳細な作業内容が把握しにくい
  • 大規模プロジェクトでは見づらくなる

WBS(Work Breakdown Structure):作業の分解と構造化

WBSは、プロジェクト全体の作業を階層構造で分解し、各作業の成果物や責任者を明確にしたものです。プロジェクト全体の作業を把握し、各作業の進捗管理に役立ちます。

メリット:

  • 作業の全体像を把握しやすい
  • 各作業の成果物や責任者が明確になる
  • 作業の見積もりや進捗管理がしやすい

デメリット:

  • 作業間の依存関係がわかりにくい
  • 時間軸が表現されないため、スケジュールの全体像が把握しにくい

PERT図:タスク間の依存関係を明確化

PERT図は、各作業をノード(節点)で表し、矢印で作業間の依存関係を示したネットワーク図です。クリティカルパス(プロジェクト全体の期間を決定する最も長い経路)を特定し、スケジュールの遅延リスクを分析するのに役立ちます。

メリット:

  • 作業間の依存関係が明確になる
  • クリティカルパスが特定できる
  • スケジュールの遅延リスクを分析できる

デメリット:

  • 図が複雑になりやすい
  • 進捗状況の把握が難しい

各スケジュール表の特徴と使い分け

各スケジュール表には、それぞれ異なる特徴と用途があります。プロジェクトの規模やフェーズ、目的などに合わせて適切なスケジュール表を使い分けることが重要です。

ガントチャート:

  • プロジェクト全体の進捗管理: プロジェクト全体の進捗状況を視覚的に把握し、遅延が発生している場合は早期に発見し、対策を講じることができます。
  • 複数プロジェクトの同時管理: 複数のプロジェクトを並行して管理する場合に、各プロジェクトの進捗状況を比較し、リソースの調整を行うことができます。

WBS:

  • プロジェクト計画: プロジェクト全体の作業を洗い出し、詳細な計画を立てる際に役立ちます。
  • 作業の分担: 各作業の担当者を明確にすることで、責任の所在を明確にし、作業の効率化を図ることができます。
  • 見積もりの精度向上: 各作業の工数を詳細に見積もることで、プロジェクト全体の工数を正確に把握し、見積もりの精度を向上させることができます。

PERT図:

  • クリティカルパスの特定: プロジェクト全体の期間を決定するクリティカルパスを特定し、重点的に管理することで、プロジェクト全体の遅延を防ぐことができます。
  • リスク分析: クリティカルパス上の作業やリスクの高い作業を特定し、遅延が発生した場合の影響を分析することで、リスク対策を講じることができます。

その他:

上記以外にも、以下のようなスケジュール表があります。

  • カレンダー: 日々の予定やタスクを管理するのに適しています。
  • アジャイル開発におけるカンバン: タスクの進捗状況を可視化し、チーム全体の作業効率を向上させるのに役立ちます。

システム開発スケジュール表の作成手順

Procedures for creating a system development schedule

スケジュール表の作成は、プロジェクトの成功に不可欠なプロセスです。以下のステップを踏むことで、現実的で実行可能なスケジュール表を作成できます。

ステップ1:プロジェクトの全体像を把握する(要件定義)

プロジェクトの目的、目標、成果物、制約条件などを明確にする要件定義を行います。これにより、プロジェクトに必要な作業やリソースを正確に把握します。

システム設計やプログラミング、テスト設計がいくら優秀でも、要件定義があいまいな場合、開発者たちは何を開発したらよいのかわからず、何度もソフトウエアを作り直したり、あれやこれやと追加になったりと、プロジェクト自体が破綻してしまいます。

要件定義の工程は、テクノロジーに明るく、プロジェクト全体を見通せるスキル、経験、ノウハウをもった人材が要件定義の工程を担当することがプロジェクトを成功に導く第一歩となります。

  • 目的: プロジェクトが達成しようとする目標を明確にします。
  • 目標: プロジェクトで達成すべき具体的な数値目標を設定します。
  • 成果物: プロジェクトの最終的な成果物を定義します。
  • 制約条件: 納期、予算、リソースなどの制約条件を明確にします。

ステップ2:WBSを作成し、作業を細分化する

WBS(Work Breakdown Structure)を作成し、プロジェクト全体の作業を小さなタスクに分解します。各タスクの成果物、担当者、必要な期間などを明確にします。WBSは、プロジェクトの全体像を把握し、進捗管理を行う上で非常に役立ちます。

  • 作業の分解: プロジェクト全体を小さなタスクに分解します。
  • 階層構造の作成: タスクを階層構造で整理します。
  • 成果物の定義: 各タスクの成果物を明確にします。
  • 担当者の割り当て: 各タスクの担当者を割り当てます。
  • 期間の見積もり: 各タスクに必要な期間を見積もります。

ステップ3:各タスクの工数を見積もる

WBSで分解した各タスクの工数を見積もります。過去の類似プロジェクトのデータや経験、専門家の意見などを参考に、現実的な見積もりを行うことが重要です。

  • 見積もり方法の選択: 類似法、パラメトリック法、ボトムアップ法など、適切な見積もり方法を選択します。
  • 見積もりの精度向上: 複数人による見積もりや、専門家によるレビューなどを行うことで、見積もりの精度を向上させます。

ステップ4:スケジュール表に落とし込む(ガントチャートなど)

見積もった工数やタスク間の依存関係を考慮し、ガントチャートなどのスケジュール表に落とし込みます。ガントチャートは、各タスクの開始日、終了日、進捗状況などを視覚的に表示できるため、プロジェクト全体の進捗管理に役立ちます。

  • ガントチャートの作成: 各タスクの開始日、終了日、進捗状況などをガントチャートに入力します。
  • 依存関係の設定: タスク間の依存関係をガントチャートに設定します。
  • クリティカルパスの確認: ガントチャート上でクリティカルパスを確認します。

クリティカルパスを特定する

スケジュール表からクリティカルパスを特定します。クリティカルパスは、プロジェクト全体の期間を決定する最も長い経路であり、このパス上のタスクが遅延すると、プロジェクト全体の遅延に繋がります。クリティカルパスを特定し、重点的に管理することが重要です。

  • クリティカルパスの計算: ガントチャートやPERT図などを用いて、クリティカルパスを計算します。
  • クリティカルタスクの管理: クリティカルパス上のタスクを重点的に管理します。

ステップ6:バッファを設定し、余裕を持たせる

予期せぬトラブルや遅延に備えて、バッファ時間を設定します。クリティカルパス上のタスクやリスクの高いタスクには、多めにバッファ時間を割り当てることが推奨されます。

  • バッファの種類: プロジェクトバッファ、フィーダーバッファ、リソースバッファなど、さまざまなバッファがあります。
  • バッファの適切な設定: プロジェクトの状況やリスクに応じて、適切なバッファを設定します。

システム開発スケジュールの管理方法

スケジュール表を作成するだけでは、プロジェクトの成功は保証されません。スケジュール通りにプロジェクトを進めるためには、適切な管理が不可欠です。以下に、システム開発スケジュールの効果的な管理方法を紹介します。

定期的な進捗確認と報告

プロジェクトの進捗状況を定期的に確認し、関係者間で共有することが重要です。進捗会議や進捗報告書などを活用して、各タスクの進捗状況、遅延が発生しているタスク、問題点などを共有し、必要な対策を検討します。

  • 進捗会議(定例会議): 定期的に進捗会議を開催し、各担当者から進捗状況を報告してもらいます。会議では、問題点や課題を共有し、解決策を検討します。
  • 進捗報告書: 進捗状況をまとめた報告書を作成し、関係者間で共有します。報告書には、各タスクの進捗状況、遅延が発生しているタスク、今後の予定などを記載します。

問題発生時の対応策

プロジェクトを進める中で、予期せぬ問題が発生することは避けられません。問題が発生した場合は、速やかに対応策を検討し、実行することが重要です。

  • 問題の早期発見: 進捗確認や報告を通じて、問題を早期に発見することが重要です。
  • 原因分析: 問題が発生した原因を分析し、再発防止策を検討します。
  • 対応策の実行: 問題解決のための対応策を実行します。対応策には、スケジュールの調整、リソースの追加、作業の変更などが含まれます。

スケジュール変更時の注意点

プロジェクトの状況によっては、スケジュールの変更が必要になる場合があります。スケジュールを変更する際には、以下の点に注意しましょう。

  • 関係者への連絡: スケジュールの変更は、関係者全員に速やかに連絡し、理解を得ることが重要です。
  • 影響範囲の確認: スケジュールの変更が他のタスクに与える影響を十分に確認し、必要に応じて調整を行います。
  • 変更理由の記録: スケジュール変更の理由を記録しておくことで、後から振り返りができます。

プロジェクト管理ツールを活用する

プロジェクト管理ツールを活用することで、スケジュール管理を効率化できます。ガントチャート、PERT図、カンバンなど、さまざまなツールがあります。プロジェクトの規模や特性に合わせて、適切なツールを選択しましょう。

  • ガントチャート: タスクの進捗状況を視覚的に確認できます。
  • PERT図: タスク間の依存関係を明確にし、クリティカルパスを特定できます。
  • カンバン: タスクの進捗状況を可視化し、チーム全体の作業効率を向上させることができます。

システム開発スケジュール作成時の注意点

Points to note when creating a system development schedule

スケジュール表の作成は、プロジェクトの成功に不可欠ですが、いくつかの注意点があります。以下に、システム開発スケジュール作成時の注意点を紹介します。

過度な楽観主義を避ける

スケジュールを作成する際には、各タスクの工数を見積もる必要がありますが、この見積もりは正確に行うことが非常に困難です。開発経験の浅いエンジニアやプロジェクトマネージャーは、楽観的な見積もりをしてしまい、結果的にスケジュールが遅延してしまうことがあります。

  • 過去の類似プロジェクトのデータを参考にする: 過去の類似プロジェクトのデータを参考に、各タスクの工数を見積もることで、より正確な見積もりを行うことができます。
  • 複数人による見積もり: 複数人のエンジニアやプロジェクトマネージャーによる見積もりを行い、平均値を算出することで、より客観的な見積もりを行うことができます。
  • バッファ時間を設ける: 予期せぬトラブルや遅延に備えて、バッファ時間を設けることで、スケジュール遅延のリスクを軽減することができます。

コミュニケーションを密にする

プロジェクトの関係者間で密にコミュニケーションを取ることは、スケジュール管理において非常に重要です。各担当者の進捗状況や問題点を共有し、迅速に対応することで、スケジュール遅延を防ぐことができます。

  • 定期的な進捗会議: 定期的に進捗会議を開催し、各担当者から進捗状況を報告してもらいましょう。会議では、問題点や課題を共有し、解決策を検討します。
  • チャットツールやプロジェクト管理ツールの活用: チャットツールやプロジェクト管理ツールを活用することで、リアルタイムに情報共有を行い、コミュニケーションを円滑にすることができます。
  • 報告・連絡・相談の徹底: 報告・連絡・相談を徹底することで、問題の早期発見・解決に繋がり、スケジュール遅延を防ぐことができます。

リスクを想定し、対応策を準備する

プロジェクトを進める中で、予期せぬリスクが発生することは避けられません。リスクを事前に想定し、対応策を準備しておくことで、リスクが発生した場合でも、迅速に対応することができます。

  • リスクの洗い出し: プロジェクト開始前に、発生しうるリスクを洗い出します
  • リスクの評価: リスクの発生確率と影響度を評価し、優先順位をつけます。
  • 対応策の検討: 優先順位の高いリスクに対して、対応策を検討します。
  • 対応策の実行: リスクが発生した場合には、事前に準備した対応策を実行します。

柔軟に対応できる体制を整える

プロジェクトの状況は常に変化するため、スケジュールも柔軟に変更できる体制を整えることが重要です。状況に応じて、スケジュールを見直し、調整することで、プロジェクトを円滑に進めることができます。

  • アジャイル開発手法の導入: アジャイル開発手法は、短い期間で開発とテストを繰り返すことで、変化に柔軟に対応できる開発手法です。
  • 定期的なスケジュール見直し: 定期的にスケジュールを見直し、必要に応じて調整を行います。
  • 変更管理プロセスの確立: スケジュール変更の際は、変更管理プロセスに従って、関係者への周知や影響範囲の確認を行います。

まとめ

システム開発プロジェクトの成功において、スケジュール表は欠かせない存在です。本記事では、システム開発スケジュールの全体像を把握し、具体的な作成手順から管理方法、注意点までを網羅的に解説しました。

まず、システム開発スケジュールとは、プロジェクトの開始から終了までの各工程における作業内容、担当者、期間などを時系列でまとめた計画表です。プロジェクトの全体像を可視化し、進捗管理やリスク管理に役立ちます。

スケジュール表には、ガントチャート、WBS、PERT図など、さまざまな種類があります。ガントチャートは、視覚的に作業の進捗状況を把握できるため、プロジェクト全体の進捗管理に適しています。WBSは、プロジェクト全体の作業を階層構造で分解し、各作業の成果物や責任者を明確にすることで、プロジェクト計画や作業分担に役立ちます。PERT図は、タスク間の依存関係を明確にし、クリティカルパスを特定することで、スケジュールの遅延リスクを分析するのに役立ちます。

スケジュール表を作成したら、定期的な進捗確認と報告を行い、問題が発生した場合は速やかに対応策を講じることが重要です。スケジュール変更の際には、関係者への連絡、影響範囲の確認、変更理由の記録を徹底しましょう。また、プロジェクト管理ツールを活用することで、スケジュール管理を効率化できます。

余談ですが、APPSWINGBYでは経験豊富なエンジニアがシステム開発プロジェクトのスケジュール表を作成します。

作成したスケジュールは必ず複数人でダブルチェックを行います。

楽観的なスケジュールや工数の算出はプロジェクトの破綻に直結しますので行いません。

最後に、スケジュール作成時の注意点として、過度な楽観主義を避け、コミュニケーションを密にし、リスクを想定し、柔軟に対応できる体制を整えることが重要です。これらの注意点を踏まえ、システム開発プロジェクトを成功に導きましょう。

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この記事を書いた人

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株式会社APPSWINGBY マーケティング

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情報・通信、医療、製造、金融(銀行・証券・保険・決済)、メディア、流通・EC・運輸 など多数

監修

APPSWINGBY CTO川嶋秀一

株式会社APPSWINGBY
CTO 川嶋秀一

動画系スタートアップ、東証プライム R&D部門を経験した後に2019年5月に株式会社APPSWINGBY 取締役兼CTOに就任。
Webシステム開発からアプリ開発、AI、リアーキテクチャ、リファクタリングプロジェクトを担当。C,C++,C#,JavaScript,TypeScript,Go,Python,PHP,Vue.js,React,Angular,Flutter,Ember,Backboneを中心に開発。お気に入りはGo。