セキュリティ バイ デザイン

セキュリティ バイ デザイン(英:Security by Design)とは、様々な製品やサービスを情報セキュリティを企画・設計段階から確保しておくための方策のこと。

セキュリティ バイ デザインは、多くの製品は企画・設計・開発・運用・廃棄といったライフサイクルを持つのが一般的ですが、製品開発後にセキュリティ対策を実施するのではなく、製品の企画・設計段階から予めセキュリティ対策をその製品に組み込むこむといった考え方です。

NISC(内閣サイバーセキュリティセンター)が「情報セキュリティ企画設計段階から確保する為の方策(SBD(Security by Desing))」として定義しました。

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APPSWINGBYのセキュリティサービスについて、詳しくは以下のメニューからお進みください。

WordPressセキュリティ対策サービス

Worpdressセキュリティ対策サービスは、Worpressに潜む様々な脆弱性を検査・診断し、脆弱性診断によって発見されたセキュリティホールや構築時のセキュリティ未対策箇所へのセキュリティ対策を実施し、レジリエンス(強靭)なウェブサイトをつくりあげます。

クラウドセキュリティ

クラウドのメリットを最大限に活かす為には、クラウドのアーキテクチャに合わせたセキュリティ対策が必要です。APPSWINGBYでは、クラウドシステムのアセスメント・診断・セキュリティ対策・モニタリングまでワンストップでご支援致します。

リファクタリング/リアーキテクチャ

オンプレミスからクラウドへ移行する際、クラウドネイティブの機能やメリットを最大限活用したシステムへ移行する為に、アプリケーションの再設計・実装、システム全体設計を行います。システムのサーバーレス、マイクロサービス、スケール、パフォーマンス向上を実現します。

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